【誰かに習う必要はない。権威よさようなら。学校に行く必要はない。】思想家コラムその12
以前コラムの中で、自分の外に答えがあってそれに応えることが人生の成功法則だったというお話をしました。 じゃあ現代はどんな時代なのかというと、簡単にいうと「ヒエラルキーが溶けている時代」です。 前時代は「学歴、職歴、地位、名誉、資格、ブランドもの、海外旅行・・・」とヒエラルキ...
ブルースリーの言った「考えるな感じろとは?」:思想家コラムその11
こんにちは。 思想家クリエイターの小楠健志です。 最近は「与える力で自分自身を生き抜く方法」というお話し会をしています。 (お話し会申し込み受付中です) そこで感じたことを今回は、お話しさせていただきます。 「考えるな感じろ」とブルースリーは言いましたが、 何を考えるな...
我々の人生に死はない、死について考える:思想家コラムその10
私たちの人生に「死」はありません。 もっと厳密に言うと、私たちの人生に「他人の死はありますが、自分の死はありません」。 これはどういうことかと言うと、自分の死は自分では認知できません。 たまに死ぬのが怖いと言う人がいますが、安心して下さい。...
反抗期と過保護の関係その1:思想家コラム9
最近は「反抗期」のなかった大人がたくさんいるそうです。 反抗期という言葉はずっと昔からありますが、何に対する「反抗」かと言ったら「甘やかしと過保護」に対する反抗です。 反抗期のなかった大人という真の意味は、老人になったとしても「甘やかしと過保護」を受けている成人という意味で...
考えるな!感じろ!!とコンシャスネスカフェ:思想家コラムその8
僕の映画の上映会の後にコンシャスネスカフェといって 語り場をしています。 僕は、日本人のほとんどは話し合うことをしたことがないし、話し合えないと思っています。 話し合うとは何かというと、お互いの意見を次元上昇させて解を出すことだと思います。...
酷い目に遭うことが、あなたの幸せの源泉:思想家コラムその7
私は普段、表現活動をしています。 映画制作で被写体を撮り続けると「人間の矛盾」に突き当たります。 そこからが、表現のスタートだと私は思っています。 先ずは、なぜ私が映画という表現方法を始めることになったのか?というお話をさせていただきます。...
必ず選挙に当選する方法と民主主義の構造について:思想家コラムその6
今回は必ず選挙に当選する方法についてお話をしていきます。 スポーツでもゲームでもルールがあってそれを深く理解し、勝つようににやっていくと勝てるようになっています。 選挙はどんなルールでやっているかというと、民主主義というルールでやっています。...
英語が必ず話せるようになる方法・知識や情報やノウハウややり方を集めれば成功できるのか?:思想コラム5
通訳者の千穂さんと英語のオンラインスクールをしています。 語学を習ったり教えたりすることは、哲学的で何にでも通じる普遍的真理があったりします。 今回は、今までに知らなかったことや難しい言葉を覚えると外国語が話せるようになるのか?...
幸せに生きずにはいられない方法そして政治との関係 : 思想家コラムその4
今回は「幸せに生きる方法」についてお話をしていきます。 本人はなぜかわからないけど、あまり幸せではないという方が多いです。 それはなぜかというと「面倒さ」を手放してしまっているからなんです。 戦後物のない時代に「安全・快適・便利」が人を幸せにしてくれる時代がありました。...
世界も社会も仕組みも変えてはいけない:思想家コラムその3
よく世界を変えたいとか 社会や仕組みを変えたいと言う人がいます。 でも、それらを変えようとしてはいけません。 なぜなら、変えたくない、変わりなくないという人にまで、それらを強要しているからです。 というか、変える必要はなくて、変えたいと思っている人は必ずあなたの周りにいるの...