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新刊『総合事故救済ガイドブック』が発売されました。


小楠健志監修/ジコサポ日本編集の新刊『総合事故救済ガイドブック』がAmazonで先行発売されました。

三省堂書店オンデマンド、楽天ブックス、honto.jpの各WEBショップでも順次発売の予定です。


【内容紹介】

日本は世界でも稀にみる、被災国家です。 全世界で起こっている地震の10%は、日本やそのそばで起こっています。マグニチュード8.0以上の大地震に限ると20%は日本で起きています。 そして、世界の気候が変わるとともに、日本には毎年たくさんの台風が発生をしております。 水災では津波、洪水、冠水、ゲリラ豪雨 風災では台風、 震災では地震、噴火火災、雪災、交通事故、日常での事故やケガと、科学技術の発展と反比例するかのように様々な災害や事故が増加をしている環境にあります。 もし災害の前にこれを全て知っていたら、どれだけの人たちが助かっていたのだろう? 災害の前に被災時に出来ることを全て知っておいてほしいし、知っておきたい。 起きた後の生活をどうしたらいいのかも知っておいてほしい。 そのためにできたのが 総合事故救済ガイドブックです。 防災も防災意識もすごく重要です。しかし、過去の例からも分かるように、大きな災害が起きてしまうことは止められませんし、被害も現実に起きてしまいます。 起きた災害の被害を最小限にとどめ、救済をし、事後対応をする知識と技術が必要です。 それを総合的に行っていこうというのが、総合事故救済ガイドブックの発刊の主旨です。 この知識を日本全国の皆さんで共有し、助け合っていけばこれから起きる災害もきっと乗り越えられるはずです。 災害は無くせない。でも被害は最小限にとどめられる。これを合言葉に救済の輪を広げていけたらと考えております。

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