12月27日から5日間限定 電子書籍の無料ダウンロードが始まります。桜井マッハ速人「天才論・ZONEの世界」
5日間限定 電子書籍の無料ダウンロードが始まります。
RIZINに大晦日出場する総合格闘家 桜井マッハ速人 さんとの対談書籍「天才論 ZONEの世界 天才の脳の使い方、天才のメンタリティを徹底解剖」が出版されました。
12月27日17時から1月1日17時まで アマゾンで無料で読めるよう配布させていただきます。
この機会にお読みください。
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内容の一部を紹介させていただきます
司会:「努力」についてお伺いしたいと思います。
小楠:空中思想の中では「無努力理論・脱力理論」というものがあります。
もう1つ、2500年前に孔子は『知っている者は、好む者には勝らない。好んでいる者も楽しんでいる者には勝らない。』という言葉を残しました。
楽しんでいる人が努力をしているか否かは、子供がずっとゲームに没頭しているのと同じ感覚です。
その感覚で格闘技において鍛錬したり、ビジネスに没頭したり、絵を描いたりしている人がいて、それを努力と呼ぶかどうかという話になります。
やはり僕は自分が楽しいもの、好きなものが1つの天命だと思います。
楽しい事をそのままやっていればいいのです。
桜井:僕が言いたいことを、全て言われてしまいました。
僕は『努力』という言葉は無いような気がします。
小楠:『努力は無い。』これは良い言葉ですね。
桜井:はい。自分が努力をしていたか考えると少し違うような気がします。
一般的にみれば、僕は相当に格闘技に打ち込みました。
しかしそれは結局、人にやらされていることではなく自分が好きでやっている事でした。
やらなければ不安になりますし、これが生き甲斐なだけです。
つまり努力という言葉は無いのでは?と思います。
小楠:なるほど。確かに。多くの方は自分以外の何かになろうとしています。
桜井”マッハ”速人選手は 桜井”マッハ”速人 選手として生き、イチロー は鈴木一郎として生きるよりも野球選手イチローとして生きた方が良いということです。
電子書籍「天才論 ZONEの世界 天才の脳の使い方とメンタリティを徹底解剖」