華僑の非常識な成功法則を読みました:大城太
友人の華僑の弟子、大城太 さんから4冊目の著書「 華僑 の非常識な成功法則」を献本していただきました。
僕が一番心に残ったのは
信頼関係を
日本人は大勢と築きたがる。
華僑は少数と築きたがる。
確かに、日本人はみんなに信じてもらうことを信頼と呼んでいます。
身の回り数人に信じてもらうことを、信頼 とは確かに呼んでいないです。
でも、考えるとそんなことは不可能だし、最終的には嫌われるという結末にたどり着きます。
日本人は素晴らしい文化と思想を持った民族ですが「社会規範」という名の同調圧力が非常に強い民族です。
大城さんの師匠の孔先生の事務所でこの本を読んでいました。
ここが僕は、なるほどと思いました。
と孔先生に言ったら、そこの信頼という内容について
中国人と日本人の違いについて、実例を交えて教えてくれました。
今思うと非常に贅沢な時間でした。