大村益次郎と靖国神社と吉田松陰の弟子
靖国神社 に来ました。
大村益次郎 の銅像が真ん中に立っていました。
初めて行ったのですが、神社の真ん中に一個人の銅像が建っていることに
驚きました。
大村益次郎 は、日本の近代軍隊の礎を作った人ですが、僕にとっては 合理主義 の権化 みたいな人です。
これは変な意味で言っているのではなく、身分や慣習なんかで動いていた時代に 大村益次郎 は 合理を貫き、日本を守り成長させていった人物だと認識しております。
合理とは 理にあっている。
と書きます。
原則原理 に合っている。
という意味です。
ただ、その 大村益次郎 も最後は不満を持った人に暗殺をされています。
知、情、意
と言って物事にはこの三つの ファクターがあります。
知と意には合っていても
情、で何かが起きたのかもしれません。
靖国神社 に行き、そんなことを感じました。
河村建一 氏との共著である、小楠 の新しい本が出ます
21世紀の 吉田松陰 の弟子 志と誠は宇宙とサイバー空間に通ず