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クリエイターがうかくいかない理由 その4;ウエルスダイナミクス


クリエイターがうかくいかない理由 その4

そもそも仕入れをしていないから

「超」クリエイターの小楠です。

クリエイターは「何もクリエイトをしてはいない」という話を 松本秀さんとの全国ツアーをまとめた書籍の中でお話をさせていただきました。

入れるものによって物の名前は決まっています。

靴を入れるのであれば「靴箱」 洋服を入れてあれば「洋服ダンス」 食器を入れれば「食器棚」

クリエイターは何もクリエイトしていません。

情報を再処理化しているだけです。

ステイーブ・ジョブズは何も作ってはいません。

iphoneを見ても、既にあるものを組み合わせただけです。

そもそもAppleという会社の中に、作る装置や機械は何もないと思います。

作るのは外注の人達が全てやっています。

Appleの社員の中で作っている人はいません。

Appleというクリエイター集団がやることは、クリエイトのみです。

「再処理化」もっと平たく言うと「組み合わせ」ということは、クリエイターは自分の中に入れるものにかかっているということです。

何を入れるのかというと「情報」です。

クリエイターがより良いクリエイトを出来るかどうかにかかっているのは、入れる情報に全てかかっています。

僕はそのことを「仕入れ」と呼んでおります。

クリエイターの資源は情報です。

何がクリエイトされるかは、その人が仕入れた情報によって決まってしまいます。

クリエイターがうまくいかない理由 その4は

そもそも仕入れをしていないから

というお話でした。

で、どんな情報を、どうやって、どこから仕入れをするのかというのはまた次回させていただきます。

何かをはじめたい、そんな方が集まれるよう 「日本ダイナモクラブ」を 構想しております。

その時が来たら告知をさせていただきますので、是非 ご参加下さい。

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